筆者、ビオラにぶたれる!(3) [猫のこと]
金曜日の夜ともあって、ワイングラス片手にのんびりTVを見ていた筆者。
筆者のすぐ横にピースとビオラがちんまり座り、ビオラがピースの後頭部辺りを小さな舌で一生懸命毛繕いしている姿が目に入った。
獣医さんのこと(2) [猫のこと]
最近曽根風呂のあちこちで獣医さん選びの難しさについての記事を見かけるようになった。
筆者も以前の記事で獣医さんを選んだ経緯に触れたが、今獣医さん探しに苦労されている方に筆者の体験からアドバイスさせていただければと思う。
ささやかな野望 [猫のこと]
某ちょっと高級めのシャンプーのCMで
髪の上で寝ている猫を動かさずにベッドから起き上がって電話に出るシーンがあるが
身の程知らずにも「やってみたいー」と思ってしまうことがある。
筆者、ビオラに嫌われる [猫のこと]
筆者の手作りおもちゃ -コンビニの一番小さいカサカサ袋を小さく結んでそれに1mくらいの紐を結びつけたもの- を非常に気に入ったビオラ、毎日毎日筆者と遊び、見事な走りとジャンプを披露していた。
それが体重減&筋肉増強に役立っていた訳なのだが、彼女としては遊びとして相当気に入ったらしく、皆が寝静まった頃、階下から2Fで寝ている母の枕元にそれを銜えて持っていき、振り回して遊ぶことを催促する、という芸当までしていた。
そう、あの日までは・・・
なんである。あほである。<猫編> [猫のこと]
昼下がり、筆者宅の居間は日差しが入るので暖房をつけなくても過ごせる時間帯が比較的長い。
週末、陽だまりで猫と人間が、暖房をつけずに日向ぼっこしていたのだが、折りしも花粉の季節となり、長年の花粉症に悩む母が花粉も取る強力空気清浄機を稼動させ始めた。
衝撃! 内側○○とは?? [猫のこと]
「価格.com」のペット情報によるシャム猫の概要
原産国:タイ
体重:オス 3kg~4kg、メス 3kg~4kg
被毛(色): 短毛(シールやブルーなどのポイントカラー)
目色 :サファイアブルー
ルーツ: 歴史は古く、シャム(現在のタイ)の書物にも登場する。「門外不出の宝」として宮廷や寺院で飼われていた。
性格:やかましいが人なつこく、賢く、積極的、感受性がとても強い性格。大人しいタイプも出てきている。
2.88kgの超軽量級のビオラは兎も角、ストレスを全て食欲に転化させ、食べまくったピースの体重、一時は4.7kgまで増えてしまった。シャム猫失格のデブ猫である。
飼い主との必死の努力の末、年に一度の予防注射に行ったこの日、体重が4.38kgまで減っていたことが判明した。
「あ、やせてます」と筆者が喜んだのも束の間、注射前の体調チェックで聴診器をピースに当てて診察する先生(いつものおしゃべりな院長先生ではない、ビオラの大ファンの気のいい先生)、筆者に衝撃の事実を告げた。